2010年03月28日

ダメフォークおやじ。

きのうは久しぶりに、フォーク好きなおやじたちの集いに
出かけてみた。2〜3年ぶりか?
場所は武蔵境のフォーク居酒屋「ほたるの里」というところ。
はじめて行ってみたけど、とてもいい雰囲気のお店でした。
新しい友人もできました。

で、10人ほど集まったおやじたちは、みなさんギター・テクニックが達者。
オイラは、3年ぐらい張り替えてない弦で
シャカシャカしたストロークと、頼りないハープで数曲唄ってみました。
練習もしてないのでお聞き苦しく、
他の方にはたいへん迷惑をかけてしまいました♪
[曲目]はじめぼくはひとりだった/愛について/悦子/
一本道/夜中の鳩/遠来(友部正人)
今日までそして明日から(吉田拓郎) カレーライス(遠藤賢司)

でお店の人にきいたら、イベントのないときは、
ふらりとギターを持って行って唄えるらしいので、
(ギターはお店に常備されてるけど、
オイラはぎっちょなのでレフティギター持参)
これから、ちょくちょく、行ってみたいと思います。

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2010年03月22日

海峡は、越えるためにある。

伊集院静の「海峡」「春雷」「岬へ」3部作を読んだ。
周防灘の港町で海運業などを手掛ける一家に育った英雄が、
幼年期から大人へと成長していく物語。
父や、父の会社で働く若衆たち、幼友達、東京の人たちから、
さまざまなことを学んでいく。
小さかった英雄の視野が、懐の深い人たちと
出会っていくなかで、広くなっていく。

とくに、父の会社を盛り立ててきた、
優しさと厳しさと男気のある、
凛とした若衆たちの潔い行動と言葉が印象的だ。
オイラの周りには親戚の伯父さんたちはたくさんいたが、
こうした大所帯の環境で育たなかったので、
どこかうらやましくもあった。

小さい頃から、長男として家を継がなければならないと
父親に言われてきた英雄は、成長して高校生ぐらいになった頃、
家を継ぐことと、自分の生きたいように生き、
やりたいことに挑戦したいということで悩む。
長男としては、家を継ぐことが求められるが
後悔しないで生きていきたいという思いは捨てられない。
最後は自分の意志で決着をつける。
朝鮮半島から海を渡ってきた父親のように、広い世界をめざす。

差別、戦争・原爆などの話も織り交ぜられ、
とても読み応えのある3部作だった。
なんだか、この歳になっても、自分を肯定して、
勇気をもって生きていけといわれたような本だった。
また、いろいろ心に留めておきたい会話があって、
抜粋しておきたいくらいだった。
さらに、最後の方の、能登半島の猿山灯台あたりの描写もいい。
盛り上がるような日本海の情景が素晴らしい。
行きたくなった。

越冬つばめ/森昌子
http://www.youtube.com/watch?v=0aCG0ZDkp9Q

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2010年03月18日

近頃、雑穀、食べてます。

最近は、健康志向、医食同源ということから
雑穀ごはんの素を入れて、ごはんを炊いている。
(写真では見えにくいか・・?)
発芽玄米、黒米、赤米、大麦、
はと麦、ひえ、もちあわ、きび・・・など
栄養多彩な十六穀パワーをいただいています。
当然、食物繊維、カリウム、カルシウム、
マグネシウム、鉄分などを、まとめて摂取できる。
写真は鯖のみりん漬け、めかぶ、しめじ&卵入りみそ汁。
油を使わない、粗食が身体に合ってきた。

我が身可愛く/吉田拓郎
http://www.youtube.com/watch?v=oOLc3GeMIfM

雑穀.jpg
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2010年03月13日

青空、三鷹散歩。

昨日はよい天気だったので、一日散歩していた。
ただ歩くだけではつまらないと思い、
西友で買った1kgのウエイトを両足首に巻いて歩いた。
大きな樹木が両側に繁る遊歩道を1時間ほど歩き、井の頭通りに出る。
レッドロブスターでランチを食べていたら、
ここまできたら三鷹まで行ってみるべぇと、さらに足を延ばす。
風も爽やかで、30分後には三鷹に着いた。

三鷹で、玉川上水沿いに歩き、山本有三記念館へ行く。
中には入らず、暖炉の石造りが特徴的な外観と、広い庭園を眺める。
「路傍の石」といわれている巨大な岩が入り口に
置いてあったが、イメージと全然違っていた。
「路傍の石」はみんなに足で蹴飛ばされて
道ばたに落ちているような小さな石をイメージしてたのに大きすぎる!

市街地にあるこじんまりとした太宰治文学サロンと、
太宰治の小説にも出てくるという
百日紅の木が残る井心亭へも行く。
ツルツルの百日紅に触って、すぐに立ち去る。

途中で入った「D」という喫茶店でしばらく休憩。
店内に流れていたCDがとても心地よく、
店の人にきいたら、そのCDはお店でも
売っているということなので、すぐに購入。
「羊毛とおはな」という、女性ボーカルと
アコースティック・ギターのユニット。
大貫妙子と小野リサとハンバートハンバートの声を
マグカップの中で溶かしたような癒される歌声だ。

そして、ここまできたのだからと、20歳の頃に住んでいた
上連雀の住宅街をぶらぶら歩いて、そのアパートを目指す。
しかしアパートはもう取り壊されて、新しい家が建っていた。
その後、中央線にかかる跨線橋を渡る。
この跨線橋は、黒マントを着た太宰治の写真でよく目にする。
(そういえば、以前NHKの太宰治を採り上げた番組でも
辛酸なめ子が、ここで黒マントを着て太宰ぶっていた!)
中央線の下り列車を上から眺めた後、
陽も落ちてきていたので武蔵境まで歩いて帰った。
〈写真 山本有三記念館/路傍の石/百日紅/跨線橋/羊毛とおはなのCD〉

雨にぬれても/羊毛とおはな
http://www.youtube.com/watch?v=nf-xWXp12og&feature=related

山本.jpgろぼう石.jpg百日紅.jpgこせん.jpg羊毛.jpg
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2010年03月11日

植物とコーヒーの匂い。

引っ越し先で青梗菜を植えてから、もう1ヶ月以上になる。
背の高さが7〜8cmになり
本には、そろそろ間引きをせよと書かれていたので
小石、腐葉土などを混ぜて
やや大きな白い保冷ケースに植え替えたら、
元気がなくなってしまった。。。
小松菜の種も買ってきて植えようとしているが
上手に育てることができるか自信がなくなってしまった。。

ほかにも花の種を植えていて、
こちらも春に向けて小さな芽が出てきている。
植木鉢は、朝日が入るリビングの窓際に置いてあるので
いつも朝起きてリビングに入ると、
植物の匂いが漂っているのがわかる。
そうして窓を開けて、空気を入れ替えて、
コーヒーを煎れている。

球根栽培の唄/森田童子
http://www.youtube.com/watch?v=fkjorYBV0uc&feature=related

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2010年03月05日

笑った、東海道中膝栗毛。

子供向けに読みやすくアレンジされている
「東海道中膝栗毛」を読んだ。
これも、「タイトルだけは知っていたけど
読んでなかった本」ということで読みました。
村松友視が現代語訳していて、
わかりやすいし臨場感たっぷり。
江戸から京都までだと思ったら
伊勢まいり経由の京都への旅だった。

行く先々の街道宿で、人にだまされたり、子供にばかにされたり、
いろんな騒動を起こしたり、ホラを吹いたり、ダジャレを言ったり。
まさに珍道中。

とくに愉快だったのは安倍川の川渡り。
人足が弥次さん喜多さんを肩車して、川の水量が多いからと言って
わざと深いところを通って賃金をふっかけ、
人足が返るときは、すっかり浅いところを帰っていって、
「かつがれた・・」とがっかり。
ほかにも、死んだカミさんを呼ぶと言って
作り話をはじめるイタコの話をまじめに聞いたり、
弥次さんが作者の十返舎一九、本人になって、
旅先の人をだますなど、発想も奇抜。
宿場ごとに、笑いのネタを違えてあって、サービス精神もたっぷり。
当時の人が夢中になって読んだのも、よくわかった。

いまでいえば、西村京太郎のトラベルシリーズか?
いや、たまに東京12チャンネルでやってる
ぐだぐだの蛭子さんがバスに乗って旅する旅番組みたいなものか。

翼をください/赤い鳥
http://www.youtube.com/watch?v=OqwediW1E5c

posted by ボイシー日記 at 10:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする