2011年06月27日

娑羅双樹の白い花。

うちの集合住宅の敷地内にはナツツバキ、
別名、娑羅双樹があります。
白い花は、いまが見頃。
朝咲いて、夕方にはすとんと落ちます。
樹の周辺にボタボタ落ちているのが
なんともいえず無情感を誘います。

さら花.jpgさら周辺.jpg
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2011年06月22日

親子丼の鶏肉、パサつかない?

鶏肉が2割引きだったので
しばらく作ってなかった
親子丼を作りました。
味はそこそこなんだけど、
なぜか鶏肉がパサバサして
ジューシーじゃない。

いつも感じることだけど、
どうして鶏肉はパサパサしてしまうのか。
水分がなくなってしまいます。

トマトなどで煮込む料理にしても
満足できるやわらかさになりません。
お店では、どんな下処理をしているのだろう。。。

親子丼.jpg

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2011年06月19日

典座教訓、茗荷の炒め煮。

道元に関するいろいろな本を読んでいると
典座(てんぞ)との会話が印象深く書かれている。
「典座」とは、禅寺の料理係である。
まだ若かった道元は、そうした典座と出会って会話をし、
座禅したり、読経することだけが修行ではないことに気が付く。

とくに、修行のために中国に渡り、上陸待ちをしていたときに
阿育王山の典座との会話でショックを受けたという話は有名だ。
道元の乗っている船に、典座が椎茸を買いに来た折り、
つい話が弾み、帰ろうとする典座を引き止める。
「そんなに早く帰らなくても、寺には何人も料理番は居るでしょう。
あなた一人が欠けたところで、なんら差し支えないでしょう」と言った。
また「なぜ、あなたのような老師が料理など作っているのか、
そんな煩わしい仕事をして、何かいいことでもあるのか」と聞いた。

すると典座に「あなたは修行をぜんぜんわかってない、
おととい来なさい」的なことを言われ、道元はショックを受ける。
いかに雲水たちの料理を作ることが大切かを知る。
座禅をするだけでなく、料理を作るという目の前の仕事を、
他の人ではない自分が勤めて、初めて意味がある。
それこそが修行なのだと理解する。

というわけで、オイラも日々の料理に精進して、修行中。。。

  *  *  *

道元は、日々の生活習慣や作法について細かく戒めている。
料理に関しても「典座教訓」という本があるが
先日、それをビギナー向けにやさしく解説している
藤井宗哲訳・解説の「道元 典座教訓」を読んだ。

その中で紹介されていた藤井宗哲が伝える修行料理の一つ、
「茗荷の炒め煮」を、レシピを見ながら作ってみた。
レシピといっても、本には、写真もイラストもまったくない。
おまけに、分量も書かれていない。。
適当に、鍋の加減を見ながら作るしかない。

まず茗荷(3本)を、縦に4等分に切り、油で炒める。
火が通ったら、油揚げと醤油、酒、みりんを入れて煮る。
煮ると書いてあったが、軽く炒める程度でいいのかなと思い
2〜3分炒めた後、皿に盛って七味唐辛子を振りかけて完成。
茗荷は冷奴に盛って食べるか、味噌汁で食べるのが好きだが
こうして食べるのもいい。
酒のつまみみたいだが、歴史ある禅寺の味なのだろう。
お茶漬け、イワシ揚げ天、茄子の漬け物でサラサラと食べた。

茗荷炒め.jpg茗荷ぜん.jpg
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2011年06月16日

シチュー鍋で、すき焼きですが、何か。

家には、すき焼き用の鍋なんかありません。
しかし、たまに、すき焼きが食べたくなります。
そんなときは、シチュー鍋で作るしかありません。
和牛肉、春菊、椎茸、えのき、豆腐、長ネギを
日本酒、砂糖を入れた割下に入れて煮る。
豆腐は、本来は焼き豆腐だろうが、
冷蔵庫に絹豆腐が残っていればそれを使う。
白滝とか、買い忘れたものは、
それはそれで、なくてもよい。
春菊があれば、十分おいしい。

すき焼.jpg
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2011年06月13日

市川の空、日本の空。

昨日は、岡山に単身赴任しているギター仲間が
一時帰ってきていたので、市川で会ってきました。
湾岸地域は、20年くらい前は取材で頻繁に来てましたが
その後は、足を運んでいませんでした。

市川駅には、アイリンクタウンという施設が最近できて
45F/地上150mの展望デッキ(無料)からは
360度の眺望が楽しめました。
久しぶりに空に近づいてきました。

昨日は曇り空だったので、
スカイツリーが微かに見えた程度で
はっきり遠くまで見えませんでしたが
晴天の日は、富士山はもちろん、
筑波山、伊豆大島まで一望できるとのこと。

その後近くの炭火焼に入り、近況報告。
彼は毎年大阪で開かれている
「春一番」コンサートに行っていて、
そのライブの様子を伺いました。
中川五郎、友部正人が反原発の歌を歌ったり
2日目から録音、写真撮影がNGになったことなど。
また、岡山は自然が豊かで素晴らしいということ、
今回の福島原発事故のこと、
新宿で反原発デモに参加したことなど。

彼は環境コンサルタントをしているので、
日本の空に漂っている放射性物質データなど
一連の政府発表についても、
疑わしいことが多いと言っていました。
子供たちの将来のことを考えると本当に心配みたいです。

市川タワー.jpg市川展望.jpg
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2011年06月11日

訪れは、音連れ。

何かの本で、「訪れ」とは音を連れてくることが
語源だと読んだような気がするが、
うちの集合住宅には重い鉄の共同扉があり
人の出入りがあるたびに
「ドシャーーン」と大きな音をたてて閉まる。

寝所はその共同扉のすぐそばなので
自然と目が覚めてしまい、寝不足なことがおおい。

朝、いや、午前2時半ぐらいには
新聞配達店(たぶん)のカブの音がして、
ポストに新聞を投げ込む。早過ぎるっー!
6時ぐらいになると、ゴミ出しの人や
出勤の人が扉を開いて出て行く。
こちらは、まだ寝ていたいので耳栓をしたり、
イヤホンで静かな音楽を聴いている。

ほかの住民はそんな音を八釜しいと感じていないのか。
管理人さんに「静かに開閉願います」という
張り紙をしてもらいたいと思うが、
まだ引っ越してきたばかりの新参者。
そのうち、訴えたいと思っている。

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2011年06月03日

五日市街道の、六左衛門。

国分寺の恋ケ窪近く、五日市街道沿いにある
串焼・釜飯屋「六左衛門」という店に、
お昼を食べに行きました。

このあたりの店は、もうかなり昔に
しゃぶしゃぶだったか(?)「いろりの里」という店に
連れて行ってもらったことがあるばかりで
とんと訪れたことがありません。
「六左衛門」は、そこからまた車で
ちょっと行ったところにあるお店。

木立に囲まれた風情ある外観。
店内は、畳の座敷が広がり、
田舎の旧家に来たような落ち着いた雰囲気です。
注文したのは、つくね、椎茸などの串焼きと
特製の甘ダレで仕上げた手羽先と、鳥釜飯。
とくに手羽先は、絶品でした。(写真忘れた・・・)
鳥釜飯もほっかほかで、美味でした。

六左衛門.jpg串.jpg釜飯.jpg
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2011年06月01日

石割透編「芥川竜之介書簡集」。

石割透編「芥川竜之介書簡集」を読んだ。
で、そのなかの斎藤茂吉宛の手紙に
「このごろ半透明なる歯車あまた右の目の
視野に廻転する事あり」という一文があり、
ちょっと前「芥川龍之介の死」で書いた
歯車の話は間違っていたのに気づきました。
彼自身、眼科の奇病「閃輝暗点」の発作に
しばしば悩まされていて、
目の中で歯車がまわる話をまわりの人にしていた。
たいへん失礼しました。

ほかにも、親しい友人への手紙には、
内外の芸術に関する厳しい意見があり
あの人の絵はしょうもないとか、
あの人の小説はぜんぜんだめとか。。
妥協を許さないというか、理想が高いというか、
完璧主義が垣間みれました。
自然主義作家の田山花袋などは、
自然主義を標榜しながら自然主義の小説を書けていなくて
それはまるで、ハゲた男が毛生え薬の広告を
しているようだと書いていたり。
けっこうおちゃめな手紙もあります。

posted by ボイシー日記 at 15:32| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする