2012年04月28日

町屋から早稲田、都電荒川線。

昨日は、荒川区町屋に用事があったので行ってきました。
お昼はネットで見つけたおしゃれなイタリア料理店、
トラットリア・トラム・ロカーレで、合鴨などの前菜、サラダ、
ドルチェが付いたパスタのランチセットを注文。
食べたのは、彩りも鮮やかな明太子・海老・しめじの青じそパスタ。
海老がごろごろ入っていて、明太子と青じその風味もよく
ボリューム満点で大満足でした。

帰りは、目の前をかわいい都電荒川線が
ゴトゴト走って行くのを見ているうちに乗りたくなって、
終点の早稲田まで乗ってしまいました。
都電荒川線に乗ったのは、
20年くらい前に取材で乗ったとき以来です。
そのときはお土産で名物の「都電もなか」を買って帰りました。
いまも人気なんでしょうか。
車窓から見える風景は、相変わらずで
線路のすぐそばにモルタルアパートがあったりして昭和チックでした。

〈写真 トラットリア・トラム・ロカーレのパスタ/お店の外観/町屋を走る都電/
都電運転席から/早稲田駅〉

パスタ.jpg店外.jpg町屋都電.jpg都電車内.jpg早稲田駅.jpg
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2012年04月15日

喜多方「まるや」ラーメン。

先日、友達から喜多方ラーメン
「まるや」のラーメンセット(乾麺タイプ)をいただきました。
「まるや」は老舗で、けっこう有名らしいですね。
メンマ、玉子、ハム、ねぎをトッピング。
乾麺なのに、茹であげるともちもち。
本格醤油味で、懐かしい味でした。

まるや.jpgまるや箱.jpg
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2012年04月11日

ばくだん海鮮丼。

近くの新潟・寺泊直送の鮮魚店からいろいろ仕入れて、
オリジナルのばくだん海鮮丼をつくりました。
いかそうめん、納豆、めかぶ、とびこ、たくあんと
色彩も鮮やかに盛り付け、生卵をのせて完成です。
食べるときはもちろん全てかきまぜて、ざっくざっくと食べます。
旬のほたるいか、あさりの味噌汁(インスタントじゃない)、
さつま揚げの煮付けもプラスしました。
鮪、イクラなどをプラスするともっと豪華になるのですが、
とりあえず初心者なので、これで大満足でした。

ばくだん1.jpgばくだん2.jpg
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2012年04月09日

昔から人気の、小金井桜。

小金井公園へ桜を見に行ってきました。
月曜日だというのに、日曜日のような賑わいでした。
西武線沿線でも桜が咲き、
遊歩道であるグリーンロードの桜も満開でした。

小金井公園にある江戸東京たてもの園では、
ちょうど小金井桜の歴史に関するパネルなどが展示されていました。
明治22年に新宿から立川まで甲武鉄道が開通すると
小金井はもっぱら桜の名所として注目され、
「小金井名所図絵」には、桜見物の客で込み合う
小金井駅の様子が描かれています。
明治時代の玉川上水や公園付近の写真もたくさん展示されていました。

〈写真 小金井公園の桜/花見客で賑わう明治時代の小金井駅/グリーンロード/西武線と桜〉

小金井公園さくら.jpg名所図絵.jpgグリーンロード.jpg西武線.jpg
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2012年04月05日

初めての味、新潟産「えご」。

またまたご近所ネタですが
自宅から徒歩20分くらいのところに
新潟県寺泊から直送されてくる鮮魚店がありました。

新鮮でおいしい刺身や魚介類、干物、焼き魚などが並んでいます。
店内を見回り、品数の多さにびっくり。
あれこれ悩んだ末、初めて見る「えご」という
海藻が気になり買ってみました。

「えご」は「えご海苔」を原料とした海藻食品で、
新潟や能登半島で採れる伝統食品ということらしいです。
漢字で書くと「恵胡」。
博多の「おきゅうと」と同類だとか。
博多は何度か行っているので
食べているはずですが思い出せません。。

買ってきた「えご」は、そのまま切り、わかめをトッピングして
添付されている酢味噌をかけて食べてみました。
ほのかに海藻の風味がして、身体によさげなヘルシーな味わいでした。
他にも、カレイの煮付け、おからを買ってきました。

よくバスツアーで「豪快日本海!寺泊の市場満腹ツアー」
なんて企画があるけど、これなら散歩がてらに
寺泊の新鮮な海の幸を楽しめます。

えご1.jpgえご2.jpgえご3.jpg
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2012年04月03日

島崎藤村の自伝。

島崎藤村の「桜の実が熟する時」「春」「新生」を読みました。
3作品とも藤村の自伝的小説で、「家」と合わせて4冊読むと、
藤村のだいたいのことがわかります。

「桜の実が熟する時」から「春」は、10歳で兄と共に上京した頃のことや、
明治学院に入り、馬場孤蝶、戸川秋骨、北村透谷など
「文学界」のメンバーたちとのさまざまな出来事が記されている。
また、許嫁のいる女生徒への淡い恋と
失恋による関西への放浪の旅なども書かれている。

島崎藤村というと、木曽路の山中で小説を書いているイメージだが、
実際は東京で転々と居を変えて小説を書いている。
「簡素」を旨とし、いいものだけを愛して
魯山人の星ヶ岡茶寮などにも出入りしている。

「新生」は、次兄の二女であり姪である島崎こま子との恋愛、
叔父と姪という許されない恋愛を告白した問題小説。
当時、妻を亡くした藤村の家に手伝いに来ていた姪、こま子の妊娠が発覚。
密かに出産して、子供はすぐに養子にだされる。
次兄は藤村に「このことは早く忘れろ」と言うが
その事件を理由に、度々藤村に金の無心をしていたらしい。

藤村は、懺悔の気持ちと、次兄からの金銭的束縛から逃れるため
小説「新生」を書くことによって地獄の日々から解放される。
あえて小説というカタチにして告白し、こうした泥沼から楽になった。
この「こま子問題」で、藤村は悩んだ末に
新しく出直そうとフランスへ逃避行する。
3年後に帰国するが、こま子との関係が再燃してしまい、
ついに藤村は次兄から絶縁され、こま子は台湾にいた長兄のもとへ連れられていく。

この「新生」のなかでは、二人の間で交わされた短歌があり
こま子からたくさんの短歌が藤村に宛てられていて、
これらの短歌は、藤村が自ら創作したものだろうと思っていたが
評伝などを読んでいたら、その短歌はすべて
こま子が実際に書いたものだったとある。

また、こま子自身も後にあの小説には
なんら違ったところはないと言っている。
どちらかというと、こま子のほうが文学少女で、
当時かっこよかった藤村にぞっこんだったのではないかと思える。

芥川龍之介は「新生」を偽善者の小説だと辛辣な批判をしたが
藤村の偽らざる正直な告白で、これを書くことで救済されたのだと思う。
犯した罪を一生隠して生きていくこと本当に辛い。
自らの恥をさらけ出し、身を削りながらも、気分は晴朗としたのではないかと思う。

ところで、藤村の小説も凄いが、家庭環境もなんともすさまじい。
国学者である父は、明治時代が自分の理想と
かけはなれたものとなっていくのを見て、座敷牢のなかで狂死する。
また異母妹と密な関係があったとされる。
母は、隣の家の主人との間にできた不義の子供、三兄を生む。
姉は木曽福島の高瀬家へ嫁ぐも、父と同じ年齢の頃に狂気に侵される。
長兄はある事件に連座して収監される。
次兄は事業に失敗して金銭的に苦悩にたたされ、藤村にせびる。
そして藤村も運命のように、許されない姪と恋に落ちた。

島崎藤村かお.jpg
posted by ボイシー日記 at 15:43| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする